眼の疲労に効くツボ 肩こり予防 訪問マッサージからの豆知識
ご利用者様とお話をする中で趣味の話になりました。
「昔は本を読むのが好きだった。目が悲鳴をあげるぐらい集中して読んだよ」
好きなあまり集中してしまい、よほど目が疲れたのだと推測しました。
最近では電子書籍の普及により、本屋さんで本を買わなくなったという方も多いのではないでしょうか。
新聞から得ていた情報も、アプリを入れることでスマホからも購読できます。
本を読むという動作よりも、スマホを眺めるという動作の方が多くなっている気がします。
読書にしても、スマホにしても、物を見るということは眼に疲労がたまります。
眼の疲労は肩こりの原因ともなります。
KEIROWニュースｖｏｌ.04（4月後半号）「おうちでできる簡単ツボ指圧」にも記載されていますが、眼精疲労に効くツボをご紹介します。
清明（せいめい）
目頭と鼻の付け根の骨との間。
両手の人差し指の腹をそれぞれ左右のツボに当て、じんわりと指圧します。
片手の親指と人差し指で、鼻筋をつまむようにしてマッサージをしてもＯＫ。
風池（ふうち）・天柱（てんちゅう）
風池と天柱は首の後ろ側にあります。
天柱は首と頭のつなぎ目、首の中央から左右に指一本分外側。
風池はさらに天柱から指一本外側。
ツボに中指を当て、指先が頭の中心に向かうようにして10秒くらい押し込みます。
パソコン疲れ、勉強疲れの方にもお勧めです。
自分で指圧を行うのは難しいなと感じた方、無料お試しの施術を実施中です。
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