SDGs 出来ることからコツコツと
SDGsは、国連に加盟するすべての国が、2016年から2030年までの15年間にわたって、達成に向け取り組むべき共通目標です。
1.貧困をなくそう──日本でも身近な「貧困」
2.飢餓をゼロに──飢餓からフードロスまで
3.すべての人に健康と福祉を──病気や事故から命を守る
4.質の高い教育をみんなに──教育は課題解決の糸口
5.ジェンダー平等を実現しよう──制度や慣習をチェンジ
6.安全な水とトイレを世界中に──下流の汚染も上流の生態系も
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに──持続可能なエネルギーの選択を
8.働きがいも経済成長も──豊かに生きるベースづくり
9.産業と技術革新の基盤をつくろう──強くてしなやかなインフラを
10.人や国の不平等をなくそう──多様性のある社会への一歩
11.住み続けられるまちづくりを──まちと人の未来を創造する
12.つくる責任 つかう責任──つくる人・つかう人の行動をシフト
13.気候変動に具体的な対策を──広い視点で身近なアクション
14.海の豊かさを守ろう──海に関わる人も、海とは縁遠い人も
15.陸の豊かさも守ろう──生態系保護からペーパーレス化まで
16.平和と公正をすべての人に──差別や暴力のない平和な社会へ
我が社でも何か取り組めないか考え、まずは身近な室内環境への取り組みを実施しました。
室内に植物を置くと癒しの効果などが見られると言われております。
そこで小山町にあるフラワーリースショップ「kashin」さんの植物を見ながら考え、
テラリウムを置くことにしました。
そしてテラリウムの土はチャコボールを採用。
チャコボールを使用することでＳＤＧｓに寄与し、社内の意識を高めます。
当社の取り組みは、上記11.13.15の取り組みとなります。
チャコボールの活用によるSDGsへの寄与
11.15
チャコボールは森林を維持管理するために必要な間伐によって発生する間伐材の端材やおがくずを原料としているため、チャコボールの使用は間伐材の再利用につながり、さらに森林資源の活性化、土砂災害などの抑止により土地劣化の阻止や生活環境の維持につながります。
13
チャコボールは製造の過程で間伐材を炭にすることで、森林が吸収したＣＯ2を炭素として固定し、半永久的に炭素を大気中から隔離することによって、二酸化炭素の低減（カーボンマイナス）に貢献することができます。
まずは難しく考えずに、身近で簡単にできることから挑戦して行こうと思います！！
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